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私たちチームは独自にエンジン、サスペンションの両方を開発、セッティングしており失敗を恐れずにチャレンジ精神旺盛に目標に向かって取り組んでいます。

ファンのご声援は、ライダーはじめ、私たちチーム全員の気持ちを奮い立たせます。この気持ちを大切に全日本選手権やビッグレースに挑戦する姿を各地のサーキットでファンの皆様にお見せしたいと思っています。

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投稿者: MASTER 投稿日時: 2008-5-2 9:00:00

 4月29〜30日の2日間オートポリスへ行ってきました。昨年までは毎年テストを兼ねてエリア選手権に参戦していましたが、今年は同時期にレースが無いのでテストのみに出かけました。その時のレポートです。

 27日のPM10:00に磐田を出発、御在所SAで佐竹君と合流。亀山から新名神を通り京田辺で奥田、津田両名と合流していざ大分へ。250Km走行を目安に休憩を取りながら走り、お昼にオートポリスに到着したが、サーキット前にトランポ(チームトラック)を置く事が出来ません。仕方なくハイエースとトラック2台で今回の宿泊先の阿蘇ホテルへ向かう。

 28日は移動日だけなので今日は阿蘇探検に行ってきました。硫化水素を含む噴煙を上げている阿蘇のお釜や草千里そして大観望を見て来ました。いつも素通りでしたので一同感動大でした。

29〜30日のテストでは天候に恵まれ初日3本、2日目4本の計7本のテスト走行で合計80ラップ以上の周回を重ねました。各自の課題を持ってのテストになりましたが一般のスポーツ走行での中では中々クリヤーラップが取れなく難しいテストでも有りました。

(佐竹隆幸選手)
初めてのオートポリスで緊張したコースインで有ったが初日3本目の最終には2分1秒台までタイムを詰めてきた。しかしながら独特のコースレイアウトを攻略するのは難しくマシンの感触を見ながら徐々に詰めて行き、2日目は59秒台に楽に入れるようになった。

ここからが大変で路面温度が45度、気温22度まで上昇してきたので最後の走行で固めのフロントタイヤをチョイス。アタック開始後すぐに59秒フラットまでタイムを詰めたが2コーナー進入(右コーナー)でフロントからスリップ転倒。この辺りからマシンの調整が難しく、マシンのセットアップと走りの感覚が旨く噛み合わないと転倒の二文字が浮かんできます。

今回初めてのオートポリスで59秒までタイムを詰めた事は本番では活躍してくれると思います。


(津田拓也選手)
得意にしているオートポリスだが何か調子を崩しているようです。筑波での転倒が影響しているのか(本人曰く花粉症から咳がひどくなった)それとも体調が悪いのか、今一リズムが悪くマシンの感覚が掴みきれていない様です。

それでも走行直後から59秒台を楽に出しており佐竹選手の先導役をしていました。(佐竹くんは、僕が後ろに付くと津田君はペースを上げないとぼやいていた)コース状況が悪く、物凄く滑るので今回は無理をせずに本格的なタイムアタックは行いませんでした。コースは4輪、2輪と交互に走るので路面が汚れ本来のグリップが得られない状態でした。

この様な状態では路面状況を考えた上で対処する必要が有りサスセッティングが大変難しくなって来ます。

(奥田貴哉選手)
昨年は代役でここオートポリスで初の全日本JSB1000に参戦、事前テスト無しで14位になりました。日本のサーキットで一番得意にしているのがオートポリスと言っているだけ有りマシンのフィーリングを的確に伝えてきます。

08モデルの問題で有ったサスペンションのバランスの解決方向が見えてきました。今まではスロットルワークのチョットした動きに対してもバイクの前後の動きが大きくスロットルワークに神経を使いましたが、フロントのバネレートを上げることにより余計な動きを抑える事が出来ました。

バイク全体の姿勢も見直し(車高調整)リヤサスペンションもバネレートを上げると同時に無駄な動きを少なくするアウトトップスプリングを強くする方向で更に良くなることが分かりました。筑波テストでも同じ様な問題が出ていたので改善出来ると確信しています。

スポーツ走行しているライダーでは奥田選手が他を圧倒していますが、遅いライダーが多すぎて安心してタイムアタック出来る状況では有りませんでしたが、二日目の7本目ではクリヤーが取れる状態で走ることが出来ました。

ベストタイムは手元計測で55秒フラットでした。今回のテストは完全なプライベートテストでしたが実り有るテストが出来ました。帰りはPM5:00にオートポリス出発、ガソリン値上げ前のPM10頃に広島で車に給油し磐田にAM5:45に到着。

 

 

 
     

 
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